「拝復 P教授様_極道辻説法」

「見失ってはならないもの。
それは自らの時間。
あの今東光和尚が河内の愚連隊と交わっても流されず、小説を書き続けられたのは、自分の時間を見つめていたからです。
自分の時間を極めたのが、小林秀雄等でしょう」


 愛知県公立高入試が終わる 03/10 までは絶望的か、と覚悟しています。
 年を経るごとに子どもたちに耐性が欠け、授業時数は最盛期の半数以下、家庭学習はほぼゼロというのが実情です。
 坐力無く、堪え性無く、孤独を厭うのは自学自習にとって致命的です。

「極道辻説法」ですね。今東光が口にした言葉であれば何もかもが許された、いま思えば幸せな時代でしたね。


適当な道を探ります。どうもありがとうございました。
くれぐれもお大事になさってください。ご自愛ください。
一刻も早いご平癒をお祈りしております。
FROM HONDA WITH LOVE.