「春立てる霞の空に」

 今日は立春です。
 受験期を迎え、「きっぱりと冬が来た」というのが実感です。「春立てる霞の空に、白河の関を越えむと」とは、夢ゆめ望むべくもなく。悪習です。浪費癖です。