ブラックバス「禁断の夜間釣行編」です。


2015/04/18 祖父の13回忌の法要を終えた夜、やむにやまれず電撃釣行におよびました。向かった先はPです。P池は 2011/11/13 に「外来魚駆除と清掃を目的として」池の水を抜かれ干されましたが、誰が入れたのか、今では完全に復活を遂げています。

P池は、前述のPさんが厄難後に二度の深夜釣行を決行した池です。Pさんが最も安全だと判断した「Pさんの折り紙付きの池」との憶測からP池を選択しました。命運をPさんに委ねました。


アスリート 55S レッドヘッドをまっ先に投げました。アスリートは裏切りません。安定した釣果をもたらしてくれます。3.5g の自重があり、ベイトタックルでもストレスフリーです。


今一番のお気に入りのルアーは、今春 Angler's Republic さんから発売された、飯田重祐さんの新作ミノーStroud SR-43F」の「ヤマメ」カラーと「イトウ」カラーです。




「攻めのハイフローティングミノー」
釣り上がりながらフローティングミノーをステディリトリーブしてロッドでアクションを加える、それが渓流ミノーイングスタイルのスタートでした。ヘビーシンキングミノーが全盛ともいえる昨今のトラウトシーンにおいても、フローティングミノーの良さは変ることはありません。よりライトタックルで楽しむことができる軽快感は秀逸で、着水音の静かさは大きなアドバンテージになります。ミノーと言ってもフローティングの場合、陸生昆虫をイミテートすることが少なくありません。ベイトの形状というよりその状態を模すイメージです。例えば落下したり、水面や水面直下を走る昆虫をロッド操作で演出できることが強みなのです。"Stroud"の内部構造はいたってシンプル、大きな空間とバランスを保つ最小限のウエイトにレスポンスを高めるリップを装着しました。ノスタルジックでなく機能的に優れた攻めるハイフローティングミノー、水面に浮いていることの強みで水面を歪ませることの面白みをぜひ体感してください。
「僕はロッドを細かく動かすこと、瞬間的なスピードを速くすることを意識しています。そして動きの後のポーズで食わせる間を与えてやることもミノーにアクションを加えるうえで重要です。ロッドでアクションをつけてたるんだラインをリールで回収するといったほうがいいかもしれません。」
と、飯田重祐さんは『渓流ルアー釣りが、ある日突然上手くなる』つり人社 に書かれています。飯田重祐さんの人柄がしのばれる静かな語り口の本です。勉強になります。


◇ベイトフィネスならぬ、トラウト用のタックルです。
◇渓流ミノーイングへ向けての前哨戦です。
オオカナダモが水面近くまで顔をのぞかせていますので、サーフェイス、またはサブサーフェイスでの釣りです。
◇アベレージサイズは25cm前後ですが、トラウトミノーイングと思えば何ら問題のないサイズです。